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私が福島にいる頃、子供たちが『ぼくたちどうせ死ぬんで
初めは言葉に詰まっていた大人もだんだん
『そう、だから死なないように避難するんだよ』
という説得の言葉になりました。
暑い夏も窓を閉め、長袖にマスクで授業を受けなければな
体育も外遊びも一切禁止!
学校の校庭が使われないから背丈ほどの草が生えていまし
子供たちが土や草木を触ろうとすると親はヒステリックに
カ゛イカ゛ーカウンター(放射能測定機)を買い、計って
娘の友達が何人も白血病の初期症状と診断され、甲状腺の
母親たちはいてもたってもいられず避難しようとしますが
うちも避難はしたものの、震災後10ヶ月間もいてしまっ
娘は一生その不安を抱えて生きていかなければなりません。
一番危険な10ヶ月、避難できず福島にいてしまった親と
報道も福島の現実はタフ゛ーとされ一切伝えられません。 他県でも福島は閉じ込めておいて自分たちにふりかからな
原発再稼動などして、もし何かあったらどうするのでしょ
自分たちの所は起きないと思っているのですかね?
日本の中でこんなことが起こっているのに、なぜ日本人は目を覚まさないのか不思議でなりません。
大飯原発
何かあったら神戸あたり風向きによってはかなり酷くなる
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